「ストレージ」に注目して中古パソコンを考えてみましょう!

大容量HDDと小容量SSDの両方を搭載した中古パソコンの魅力とは?

2018年06月21日 18時18分

HDDとSSDの良い部分をとる方法です。HDD搭載の中古パソコンを購入したあとSSDへ交換する場合でもSSDが搭載されている中古パソコンを選ぶにしても、SSDは容量あたりにコストの高さがネックになっています。大容量のSSDにした場合は価格が跳ね上がってしまうでしょう。
 
そこで中古パソコンに搭載されているストレージの構成を工夫する方法をご紹介しておきましょう。ストレージの構成を小容量SSDと大容量のHDDにするわけです。こうすることで予算を極力抑えることができるでしょう。
 
ここで、それぞれのストレージの特徴を整理しておきましょう。
 
「大容量のHDD」は容量あたりの価格が安いですから、一番予算を抑えられる特徴があります。
「大容量のSSD」は容量あたりの価格が高いですから、予算は潤沢になければいけません。しかし、OS(オペレーション・システム)の起動やソフトウエアの起動時間の処理時間の短縮が期待できます。
 
「小容量SSD + 大容量HDD」にした場合は、HDDオンリーよりも予算は高くなります。ですがSSDオンリーよりは予算を押さえることができます。もちろんOSやソフトの立ち上げの時間が短くなります。
 
つまり、小容量のSSDはOSやソフトウエアのインストール用にするわけです。大容量のHDDは音楽・動画・画像など容量が大きいデータを保存するようにして使うのです。このように目的別にストレージを分けることで、OSやソフトウエアの処理時間・起動時間は短縮できて、大量のデータを保存できる環境ができあがります。
 
ここではストレージだけに注目していますが、実際はストレージ以外の仕様もあります。あなたが欲しいと思う小容量SSDと大容量HDDが搭載されているような中古パソコンが見つかるとは限りません。では、どうすればいいのでしょうか?
 
まずは、小容量のSSDが搭載している中古パソコンを選びます。その場合にストレージが増設可能であることを確認します。そして、大容量のHDDを増設すれば問題は解決します。また、HDD搭載の中古パソコンを購入して、ストレージの増設が可能ならば、少量量SSDを増設してOSをSSDに移動させる方法もあるのです。
 
いずれにしてもパソコン改造のスキルや知識が必要になってきます。ストレージの増設や交換ができない場合はどうするといいのでしょうか?その場合は、小容量SSDが搭載されている中古パソコンに外付けのHDDを併用すればいいでしょう。最近は外に持ち出しができるモバイル外付けHDDもあります。これならばノートパソコンでも利用できるでしょう。ノートパソコンを据え置きで利用するならば、まったく問題ありません。